Dive into Code Corpはネットの広告やニュースでみかけるのですが、いったいどのようなスクールなのでしょうか?
くわしく解説していきます。
Dive into Code Corpの特徴
・プロトタイプを作ることをメインにしたカリキュラム
・就職面でレバテックと提携しているのでサポートが受けられる
・Rails技術者認定ブロンズ試験の技術保証をしてくれる
受験料 10,800円(税込)を2回まで負担、試験対策講座もある
・他では見られないAIのコースがある
【拠点】
・渋谷校
・完全オンライン(AIコースを除く)
Dive into Code Corpの講座は実践に即したコース一本
料金:298,000円
期間:6ヶ月
コース:スタンダードコース
開催場所:渋谷教室/オンライン
備考:友達と一緒に申し込んだ場合2万円割引
【学べること】
Ruby&Ruby on Rails/ SQL・PostgreSQL/Git・GitHub/HTML&CSS/JavaScript/jQuery
【解説】
Dive into Code CorpではRuby&Ruby on Railsを中心にした上記のコースと、AIのコースの運営です。就職、転職をめざした即戦力の人材になるためのカリキュラムが組まれています。
実践を想定したカリキュラム
Rubyでのサイトやアプリケーション開発をメインに学んでいきます。
実際の作品をつくることを目的としており、ポートフォリオの製作、推薦状など、卒業したあとの転職や就職を考慮した講座です。ただ作品を作るだけでなく実践を想定してチームで開発、メンターからの指導もあります。
レバテックと提携、卒業後の転職やフリーランスの道を開く
他にはない特徴として人材紹介会社のレバレジーズ社と提携していることがひとつの強みです。
転職活動をする前から実務案件を紹介してもらえます。企業への転職だけでなく、フリーランスへの道もひらかれています。
Dive into Code CorpのエキスパートAIコースで最先端の技術を習得する
料金:998,000円(税込み)
期間:12ヶ月(総学習時間1000時間以上)
コース:エキスパートAIコース
開催場所:渋谷教室(オンライン不可)
備考:12か月の間、週2日以上オフィスで自習できること
【学べること】
Python/アルゴリズム・データ構造/データサイエンス/スクレイピング技術/機械学習 など
【解説】
今世界でも注目されるAI技術をDive into Code Corpで学べます。自主学習ペースで学習したのち授業にてさらに理解を深めていきます。授業ではアウトプットを中心に受講生同士でワークショップやディスカッションを行います。
授業例
・幅優先探索アルゴリズムをペアプログラミングで実装する
・音声認識APIを利用して、音声アシスタントを開発する
・肺スキャンのデータを使用して、肺がん検出アルゴリズムを開発する。
・AIの倫理問題について、ディスカッションする。
・ある機能をオブジェクト指向設計の観点から作成し、議論する。出典元:エキスパートAIコース
ただプログラミングを学ぶだけでなく、AI開発に必要な機会学習や深層学習、データーサイエンス、統計学についても知識を深めていきます。
将来AIエンジニアになりたいにおすすめのコースです。
講座の種類があまり多くないので不安に思う人がいるかもしれませんね。
ただDive into Code Corpでは「月収40万円越えのエンジニアになる」という言葉通り、エンジニアの育成と就職をメインに考えています。なのでスクールを卒業したのちも転職までの道のりがスムーズにいくよう設計されています。
あと今は別のIT分野のエンジニアだけど職種を変えたいという人にもおすすめです。
Railsエンジニアになりたい人、AIエンジニアになりたい人は一度検討してみてはいかがでしょうか。