プログラミングを勉強するなら絶対に成功しなくてはいけないと自分は思ってました。
「お金をかけたから…、時間をかけたから…、絶対にプログラマーとして就職しないといけない」いつの間にか脅迫観念のようになっていたのです。
でも生っ粋のプログラマーになれるかは適性が関係することです。それに就職にはタイミングがあります。
プログラミングの勉強は将来絶対的な財産になるので続けてほしいなと思います。
プログラミングを勉強すると会社で役立つこと満載、昇進もある
今はどんな職業でもコンピューターの知識は必要で、使えることが前提になってきています。
プログラミングの知識がある人なら最初にパソコンを覚える手間もなく、スムーズに仕事を進めることができます。
事務職ならパソコンは必ず使いますし、営業職の人もノートパソコンを持ち歩いている人が多いでしょう。
スーパーのレジや、伝票の打ち出しも専用端末です。
どこにいっても役にたつスキルなのです。
そればかりではありません。管理職はITスキルが高くないと務まらなくなってきています。
マネージメント業務を行うのにパソコンスキルがないと管理がうまくいきません。
数字を管理するうえで、プログラミングの知識がそのまま役に立つこともあるでしょう。効率のよい仕事をこなしていけば、昇進が早くなることも考えられますよね。
プログラミングの技術があると会社に人生をゆだねなくてすむ
プログラミングがあれば会社に自分の人生をコントロールされなくてすみます。これすごくでかいです。
今の日本はとても不景気で、いつ会社が倒産するかリストラになるかわかりません。
だから嫌なことがあっても、仕事が多すぎて苦しくても会社にいこうと頑張ります。心を病んでしまうこともありますよね。
プログラミングができれば、副業で稼ぐことができます。フリーランスで仕事を請けて食いつなぐことも可能でしょう。
会社に頼らない、人生の選択の幅が広がるというメリットがあるのです。
難しく考えない、まずはプログラムを楽しむことからはじめる
誰でも彼でも適性があるわけではない、だからこそ初心者の方はプログラムを作ることを楽しんでほしいと思います。
自分が打ちこんだ言葉で、モノが動いたり表示された時の喜びはいい表せません。
簡単なプログラミングを始めたいならProgateがわかりやすいので、一度検討してみてはどうでしょうか。