死海文書には日本にも関係がある予言が。メシアの存在とその内容とは?

死海文書の謎 都市伝説

最近になって『死海文書の予言が当たりすぎている』という話が多く聞かれるのをご存知でしょうか?

「死海文書」というと名前だけで怖いイメージがあります。

いったい死海文書とはどんな本なのでしょうか?

そしてなにが書かれているのでしょうか?

今回は死海文書の謎に迫りたいと思います。

偶然に発見された死海文書

死海文書は紀元前250年~紀元70年頃に書かれた書物といわれています。

最初の発見はイスラエルの死海北西部にあるクムラン。

1947年、羊飼いが洞窟の中に石を投げいれたところ、
「洞窟の中で何かが割れた!?」
と感じ洞窟内を探してみると、割れた壺に入った書物を発見したというのが発見の始まりです。

死海文書資料
死海文書がおさめられていた壷
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/死海文書

実は死海文書はひとつの場所で発見されてるわけではないのです。

死海の近くの洞窟からいろいろな文書の断片が発掘されています。

なぜこんなことが起こったかと言うと、死海文書が書かれたころは、ローマ皇帝のアウグストゥスが地中海沿岸の地域を統一していました。

当時は戦争が絶えず起こっており、知識を失うことを恐れて書物を壺に入れ、洞窟へ隠したと言われています。

クムランの洞窟
クムラン洞窟より望む死海
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/死海文書

つまり洞窟が図書館の所蔵図書の代わりだったようです。

そして死海近辺から文書が見つかったので「死海文書」と呼ばれています。

別に怖い意味があってつけられた名前ではなかったのですね。

死海文書を書いたのはだれか?クムラン宗団の可能性

死海文書を書いた人が誰だったのかは具体的に分かっていません。

ただユダヤ教エッセネ派の団体が書いたのではないかと言われています。

また、死海文書が見つかった場所が「クムラン」という土地であり、この場所にはエッセネ派に属する「クムラン宗団」という宗教団体がいました。

厳しい戒律や規則に従い集団生活を営んでいた修道士たちが書いたともいわれています。

死海文書の資料
発見時の巻物の様子の再現
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/死海文書

それは都市伝説なのか?死海文書の内容と予言、メシアの存在

死海文書の内容は3つの種類に分かれています。

・旧約聖書正典
・旧約聖書外典、偽典
・教団文書
※偽典とは、偽物やフィクションということではなく、正典・外典に含まれないという意味

死海文書資料
第一洞窟から見つかったイザヤ書の第二の写本
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/死海文書

文書の多くはヘブライ語で書かれていますが、2割ほどアラム語、ごくわずかにギリシア語を含んでいます。

アラム語はキリストが使っていた言語として有名です。

3つの種類からわかることは、宗教的な内容の書物と受け取れますが、文書には次のような内容のものもありました。

・金、銀、香料などの財宝の場所

エルサレム神殿にあった財宝を隠したと考えられています。

戦時中だったので見つからないように隠したのでしょう。それが今となっては埋蔵金のようになってしまったようです。

死海文書に書かれた予言、メシアには日本も関係がある?

実は死海文書には2018年に世界が滅亡するのではと解釈できる記実があります。

それは死海文書に下記のように書かれていました。

「エルサレムの荒廃の時が終わるまでには 主が預言者エレミヤに告げられたように 70年という年数があることを悟った」

1948年にイスラエルが建国され、2018年でちょうど70年となります。

エルサレムの荒廃が終わるのが2018年となると、今年イスラエルではひとつの区切りを迎えることになります。

また死海文書ではメシアの出現も預言しています。

しかもそのひとりは日本人かもしれないのです。

なぜなら死海文書の中に「メシアは聖書を知らない国の東から現れる」と書いてあるからです。

日本では来年に天皇の退位を迎えることとなり、今年は平成最後の年とも言われています。

日本とユダヤは同じ祖先であると言われる「日ユ同祖論」を考えると、世界のどこかで起こっていることが日本も関連しているのかもしれません。

死海文書の謎と予言・まとめ

死海文書は900以上の文書で構成されており、現在も発掘が行われています。

イスラエル考古学庁は改めて洞窟の発見と調査を進めているので、新しい発見があるかもしれませんよね。

ただいいことばかりではありません。

2017年には盗掘され文書が入っていたであろう壺が割られた状態で見つかりました。

これまでにもいくつもの文書が盗まれ闇取引が行われていたとされています。

また、高額で取引されるため偽造品も作られています。

古代文明や現在の基礎となった宗教を知ることができる遺物なのでお金にしようと思う人も現れるのですね。

死海文書を書いた人たちはどのような気持ちで現代を見ているのでしょうか。

そしてこれからどんな予言の書が見つかるか…。

これをただの都市伝説として終わらせていいのか・・・。

信じるか信じないかはあなた次第です。

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